扇子の老舗「白竹堂」で教わる京扇子絵付け体験

京扇子絵付け完成写真
京扇子絵付け体験の様子
京扇子絵付け体験の様子
京扇子絵付け体験の様子

MBS毎日放送「京都知新」(関西ローカル)2017.03.19 #46

「白竹堂」十代目

山岡憲之Komazo Yamaoka

放送回詳細ページ

平安時代初期に京都で生まれたという扇子(せんす)。創業300年、京都・麩屋町通にある「白竹堂」十代目・山岡憲之さんは、メンズファッションとしての扇子に力を注ぎ、これまでにない素材とデザインを提案しています。「伝統は改革の積み重ね」という山岡さん。その発想と挑戦を見つめます。

体験場所

白竹堂 京都本店

白竹堂 京都本店
〒604-8075 京都市中京区麩屋町通六角上ル白壁町448番地

「京扇子」とは、製造工程のすべてを京都や滋賀を中心とする日本国内で行った1200年の歴史を持つ扇子のこと。創業300年を迎えた老舗・白竹堂には、レースやラインストーンをあしらった、洋服にもぴったりマッチする1本や、漫画やアーティストとコラボした個性的な1本も。伝統の技と革新的なアイデアから生まれるハイセンスな京扇子を片手に、初夏の京都旅を楽しみましょう。

  • 体験場所
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体験内容

用意された扇子の地紙に、自由に絵や文字を描く絵付けの体験。体験当日から約1か月後、扇子に仕上げられた状態で手元に届きます。見て使って、職人の技を体感できるのが嬉しいですよね。旅の思い出を、扇子の中に表現してみませんか。

  1. 扇子のでき方について知る

    扇子のでき方について知る

    初めに扇子が完成するまでの工程を教わります。扇子作りには、ベースとなる地紙を作る、地紙を折る、骨を差す...など、88もの工程が!今回はその一部、扇子に絵や文字を描き、彩りを添える「絵付け」を体験します。

  2. 鉛筆で下描き

    鉛筆で下描き

    まずは鉛筆で下描きをしましょう。書くものに困った場合は、職人さんが描いた見本や花の本を見せていただけるので、ご心配なく。周り数センチは仕上げの際に切れてしまいますので、あまり外側に書かないように気をつけて下さいね。

  3. 絵具で色付け

    次に下描きに色をのせていきます。コツは、水を多めに含みサラサラと塗っていくこと。べったりと塗ってしまうと、折り目などの加減で仕上がりがきれいにならないそう。絵具も自由に混ぜられるので、好きな色を作れますよ。

  4. 完成

    それぞれ個性の溢れる作品が描きあがりました!これから職人さんの手に渡り、扇子の形に仕上げてくれるので、本当の完成は1か月先。届くのを待つ間もワクワクしますね。暑い季節のお出かけも楽しくなりそうです。

  5. こんな体験も

    こんな体験も

    白竹堂では、京都の伝統的な畳遊びである「投扇興」の体験も。元々は江戸時代に庶民の間に広まったものですが、今は舞妓さんのお座敷遊びでよく見られます。2~4名で60分ほど体験できますよ。

  • 京扇子絵付け体験の様子
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詳細情報

体験名
華道1日体験
値段
2,500円(税込)〜
所要時間
60分
受付人数
1名~
※団体は要相談
用意するもの
特になし
その他
子ども対応可

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「白竹堂」10代目 山岡さんから一言

  1. 「白竹堂」10代目 山岡さん

    この京扇子絵付け体験を始めたのはモノだけでなく「コトを売りたい」という思いがあったから。扇子に馴染みのない方々にも、扇子に慣れ親しんでほしいと思ったんです。言葉でも絵でも、どんなものでも良いので、楽しんで描いて自分だけの扇子に仕上げてくださいね。

山岡駒蔵さん

山岡駒蔵さん
お気に入りの場所は...?

イノダコーヒ本店

私のお気に入りは「イノダコーヒ本店」さん。昔ながらの雰囲気が素敵で、休日の朝にはよくモーニングを食べに行きます。コーヒーはもちろん、砂糖がたっぷりとかかったフレンチトーストもおすすめ!白竹堂本店から歩いて5分ほどなので、体験の帰りにもぜひ。

イノダコーヒ本店

イノダコーヒ本店075-221-0507
京都市中京区堺町通三条下ル道祐町140

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