体験知新

EXPERIENCE

「京都デニム」の職人が教えるデニム京友禅染め体験

MBS毎日放送「京都知新」(関西ローカル)2016.02.26 #11

服飾デザイナー

桑山豊章Toyoaki Kuwayama

放送回詳細ページ

京都生まれ京都育ちの服飾デザイナー・桑山豊章さん。着物に使われてきた京友禅や伝統文様をデニムに施しジーンズとして商品化し販売しています。「京友禅という伝統工芸を敷居の高いものではなくもっと身近なものにしたい・・・」着物が日常的に着られなくなった昨今、伝統工芸の技術や精神を、桑山さんはデニムを通じて伝えようと活動しています。

体験場所

京都デニム 直営店
〒600-8208 京都市下京区小稲荷町79-3

京都デニムは、代表兼デザイナー・桑山さんの「着物の職人の技を守りたい、職人の技を継承する手助けをしたい」との思いのもと立ち上がったブランド。柔らかく着心地のよいデニムに、着物に使われる京友禅染めなどの染色技術を施します。職人の高度な技の数々を身近に感じられる、繊細かつ大胆なデニム製品を手にしてみませんか。

体験内容

現代の生活に欠かせないデニム生地を、筆にとった染料で染めていく友禅染め体験。「八ツ橋入れ」「お守り入れ」の2種類から選べます。生地はあらかじめ「抜染(ばっせん)」と言われる技術で柄を白く抜いてあり、そこに色をのせていくだけなので、不器用な方もご安心を。気軽に楽しく、伝統の染色技術に触れてみましょう。

  1. 染めるものを選ぶ

    初めに「八ツ橋入れ」「お守り入れ」の2種類から、自分が染めたい方を選びましょう。どちらもアクセサリーやリップクリームなどの小物入れに大活躍しそうですね。今回は、八ツ橋入れに挑戦します。

  2. 色の挿し方を教わる

    色を挿していく前に、職人さんから挿し方やコツを教わります。初めに抜染された柄の部分に水をつけると、色が入りやすいんだそう。実際に動作を交えて教えてくださるので、とてもわかりやすいですよ。

  3. 色を挿す

    筆に染料をとり、実際に色を挿していきます。染料は5色(ローズ・山吹・青・紫・緑)用意されています。どの色にしようか...と、迷う時間も楽しい!細かいところは細い筆、大きな柄は太めの筆で、丁寧に挿し進めましょう。

  4. 色を重ねる、濃淡をつける

    「色を重ねると、奥行きが出ますよ」と、職人の桑山さん。乾かして重ねる...を繰り返すと、段々と色が鮮やかに。生地においた染料を水でぼかしていくと、きれいなグラデーションがつくれます。

  5. 完成

    「デニムの紺色、抜染部分の白、染色した鮮やかな花々の3種の彩りが美しい、八ツ橋入れの完成です。小さめのサイズ感も、かばんに忍ばせやすくて嬉しい!何を入れようか、わくわくします♪

  6. 工房 兼 アトリエ

    道路を挟んだ向かいには、桑山さんの工房・アトリエが。筆や型がずらりと並びます。最近では、いすやタペストリー、壁紙など、デニムを使ったインテリア制作にも挑戦されています。

詳細情報

体験名
京都デニム京友禅染め体験
値段
5,400円(税込)
所要時間
30~45分
受付人数
2~5名
※詳細はHPを要確認
用意するもの
なし
その他
子ども対応(小学生以上)、英語対応可能

※ 外部サイトへ遷移します

桑山豊章さん
お気に入りの場所は...?

丸福(まるふく)

店舗から歩いて5分ほどの「丸福」さんによく行きますね。手打ちうどんやそば、天丼などが美味しいお店で、昭和初期から営業されている老舗です。私がいつも注文するのは、にしんそば。のど越しの良いそばと香り高いだしに、甘辛いにしんが相性抜群です。

丸福075-371-4258
京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町530-5
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