寒いこの時期の風物詩といえば、12月7・8日に行われる千本釈迦堂の「大根焚き」。
文字どおり大根を焚く行事で、お釈迦様が悟りを開いた日にちなんだものといわれています。
諸病除けの祈りをこめて焚かれた大根が参拝者にふるまわれる光景は、ほかの地域ではなかなか見られない独特のもの。
大きな鍋で焚かれたほくほくの大根をみんなでいただくって、現代生活ではなかなかないですよね。
古い行事なのに、なんだか新鮮です。
きょうの
ちしん
KYOTO COLUMN
BLOG日記2018.12.04
寒いこの時期の風物詩といえば、12月7・8日に行われる千本釈迦堂の「大根焚き」。
文字どおり大根を焚く行事で、お釈迦様が悟りを開いた日にちなんだものといわれています。
諸病除けの祈りをこめて焚かれた大根が参拝者にふるまわれる光景は、ほかの地域ではなかなか見られない独特のもの。
大きな鍋で焚かれたほくほくの大根をみんなでいただくって、現代生活ではなかなかないですよね。
古い行事なのに、なんだか新鮮です。
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