テレビ番組
京都知新

KYOTO CHISHIN

MBSがお届けするテレビ番組『京都知新』では様々な京都の伝統文化を取り上げ、
次世代を担うクリエイターたちによるアートや工芸などを紹介していきます。

TV「京都知新」は、京都に根ざす伝統文化の「動」=「新」の部分に光を当て、「京都を温めて新しきを知る」番組。伝統の上に立ちながらも、時代時代の新しさを追求する「現在進行形」の芸術家、建築家、職人、舞踏家、前衛アーティストたちをフォーカス。京都1200年の美のタイムラインに「新」を発見してゆきます。

毎週日曜 朝6時15分~6時30分 MBS毎日放送 4ch.にて放送中(関西地区)

#219「麺屋棣鄂」3代・知見芳典

2020年09月27日(日)放送

今回の京都知新は、中華麺を専門に作る製麺所「麺屋棣鄂(めんやていがく)」を取り上げます。
京都市内には500軒を超えるラーメン店があるといわれ、京都で「麺屋棣鄂」の名前を知らないラーメン店はモグリと言われています。
「麺屋棣鄂」の麺を使っているラーメン店は、激戦区の京都はもちろん、北は北海道から、南は沖縄まで、なんと全国42の都道府県に及びます。いわば日本のラーメン店を陰から支えているのが今回の主人公です。
製麺商「麺屋棣鄂」3代、知見芳典さんです。

「麺屋棣鄂」の最大の特徴はラーメン店から受注した「オーダーメイド麺」です。
サンダーやウィングなど変わった名前の麺から、ST14Mという記号のような麺まで、その種類は300を超えます。知見芳典さんは「麺屋棣鄂」を、中華麺に絞った製麺所としてリスタートさせ「麺の匠」というブランディングを行い、ラーメン業界で評価を上げてきました。
そしていま、力を入れているのが今年のコロナ禍で一気に需要が伸びた、「テイクアウト専用」の中華麺です。

「継がせる先代と継ぐ次代は種目が異なる」という知見芳典さん。
弟の和典さんと共に作り上げた中華麺は、さらに進化を続けています。
日本の食文化の可能性を広げていく取り組みや、製麺技術をお届けします。


【INFOMATION】
麺屋 棣鄂(めんや ていがく)
住所:京都市南区上鳥羽山ノ本町24
電話:075‐632‐8900
公式HP https://www.teigaku.com/