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京都知新

KYOTO CHISHIN

洋画家・大杉真司 #38 2017年01月15日(日)放送

京都の「美」の象徴として、昔から画家たちに描かれて続けてきた舞妓。
その舞妓を題材にした画の多くは繊細な描線と上品な色づかいからなる、しっとり落ち着いたイメージでした。
しかし洋画家・大杉真司さんが描く舞妓は、従来の舞妓像とは一線を画した、全く新しい画風。愛らしい、まるでイラストのような油絵なのです。

大杉さんは18歳の頃から祇園で遊び、舞妓の魅力に憑かれた一人。彼は、厳しい修行に耐え、舞妓から芸妓になって行く女性たちを見つめ続けてきました。
「一見さんお断り」で、独自の世界を守ってきた祇園。その花街に、大杉さんは、日本人が失いつつある思いやりの心が受け継がれていると感じています。

祇園で多くのことを学んだという大杉さん。誰もが親しみ易い舞妓の絵を描くことが、京都への恩返しになると考え、今も絵筆を走らせます。


【INFORMATION】
大杉真司 後援会事務局
〒604-8133 京都府京都市中京区六角通高倉西入滕屋(ちぎりや)町183-2