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京都知新

KYOTO CHISHIN

板金職人・吉田泰史 #129 2018年12月02日(日)放送

今回の主人公は、板金職人の吉田泰史さんです。

吉田さんが一枚の銅板から作り上げるのは「カマキリ」。 他にもカブトムシやクワガタなど、10年以上昆虫の銅板細工を作り続けている職人です。

日本における板金は、かんざしの飾り銅銭、小判づくりが原点といわれています。 実は吉田さん、住宅の屋根や雨どいを施工する「建築板金」を本業としています。 一般住宅の他にも、飲食店の厨房の天井、神社や地蔵尊を祀る社など多岐にわたり板金を施工しています。

そんな普段の仕事でも使う銅板を使った「銅板昆虫細工」は、リアリティを出すために、1ミリ単位の細工をします。 そんな精巧に作られたカマキリは評判を呼び、祇園祭でカマキリのからくりが有名な「蟷螂山」の授与品にも選ばれました。 さらに銅板を使った新たな表現にも挑戦しようとしている、吉田さんの取り組みをご紹介します。

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